受講について/指導内容
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主な指導内容
当塾は学力向上を目的とした塾で、進学が主目的ではありません。 塾生の学力レベルなど勘案して個別に対応しています。 したがって教科書レベルを超えた指導も必要に応じて行っております。
- 1コマの使い方
- 小1-4
- 低学年は前半後半の2部構成が基本
- それ以外
- 時間配分や内容は受講生による
- 指導スタイル
- 基本は「個別指導」。そして「演習中心」
- Output(話す、書く)のためにInput(読む、聞く)があります。Output重視です
- 発表、質疑応答などを通じて、自分の意見を言う練習も
- Output(話す、書く)のためにInput(読む、聞く)があります。Output重視です
- 主科目
- 算数/数学、理科
- どの学年も文章題(図形や証明問題なども)を重視。当たり前の力の向上を図る
- 読み書きそろばん(小1-4)
- 国語算数の読解、書き取り、計算他の指導を通じて基本的な学習姿勢を身につける
- 小学校1-4年生は主科目のみ指導
- そのほかの科目
- 英語など
- 英語
- Vocabulary(単語)とInput/Output(多読、音読)を重視。Grammar(文法)ももちろん
- 慣れること、使えることを大事に
- 絵本などの多読。Youtubeなど外部動画教材も活用
- 海外のテキスト(算数/数学、理科)や論文で輪講などあるかもしれません。
- 国語
- 音読、作文、小論文などOutputを重視 [*1]
- 書き写しなど行うことあり
- 契約科目によらず課題を出すことがある
- 学力向上やウォーミングアップのために漢字や文章の書き写し、英単語のテストなど行うことがあります。
- 教材
- 特に指定はありません。塾生の学力に依ります。そのため教材として使えるものなら何でも使います
- 学校指定のワーク、市販の問題集、そのほか
- 当塾にもいくつか用意してあります。>> こちら
- 学習全般に関わる指導内容
- (主に通常クラスにて)学習内容以外に、それ以前の学習に必要なところから指導
- 学習の仕方 I
- まずは当たり前の事ができていますか
- 予復習
- 予習、復習の仕方。何をしたらよいのか、など。特に復習は学んだことを身につけるために大切なことです
- ノートの取り方
- 何をしたか、取り組みが「見える」ようにノート作成を含めた基本的なところから指導することも
「見え」れば、やり直しがしやすいだけでなく「わからない」を減らすことにもつながる。これはしっかり身につけば大きくなっても有効な考え方、手法です[ *2 ]
- 学習の仕方 II
- さらに...
- 計画性
- 定期テストから逆算して。この積み重ねが入試対策になります
- 宿題
- 原則、出します。ただし、上の当たり前の事ができていないなら宿題の効果はまずありません
- 試験
- します。普段の課題挑戦がそもそも試験だったりして...
- そのほかの学習
- たとえば、
- 発信
- 文章表現
- 文章による解答作成を指導(計算問題でも)。数量表現を含む文章表現の学習
レポート、報告書その他の文書作成に役立ちます。レポートは単なる作文ではないことに注意してください。 - プレゼンテーションやディスカッション
- 他人に説明することが、かえって自分の理解を深めるのに役立つことがよくあります
- その他
- 受験指導
- 当塾では塾生および保護者様が所属の学校と相談して受験手続きを進めていくように指導しています。特に高校入試においては中学校が受験手続きの窓口になることが理由です。
- 新しく始めた試み
- 2019年
- 定期テスト反省会
- やりっぱなしの塾生がみられる(普段の復習はもちろん、小テストや定期テストなどもしない)ことから定期テスト反省会(1学期より)
- 解きなおしのあとは、目標100点満点の試験しなおし
保護者への連絡
保護者さまへはお子様の様子や指導内容等を密に連絡しています(毎月)。必要に応じてさらに頻回に連絡をすることがあります。
協働学習の導入
よく言われることに「見て学ぶ」というのがあります。
部活で先輩が練習する姿を見て練習に対する姿勢を学んだ、...といったことなどです。
協働学習は集団の中でのこのような学習のことをいいます。
学習塾ソアラでは協働学習の理論を参考にし、どのコマも科目や学齢を指定していません。 お子さんたちに次の各効果をはじめとするよりよい相乗効果をもたらせれば、と考えています。
- 「見る」効果
- 上の子が頑張る姿は下の子に
- 下の子の視線は上の子の頑張ろうという意識に
- 「し合う」効果
- 教え合い、話し合いによる理解の深化
参考資料
東京都教育委員会
発達障害教育推進センター
受講に関連するそのほかの情報
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